【レビュー】ダイソーのアイロン定規

みん

アイロン定規は普段から使っていますか?
実は私、アイロン定規という存在は知っていましたが、その都度、コピー用紙を畳んで程よい厚みにしたもので代用し続けてきました。
今回、ダイソーで110円のアイロン定規を見つけたので、使ってみた感想をまとめます。

アイロン定規として、一般的に手芸用品店でよく見るのは、クロバーのアイロン定規です。こちらとも比較しつつ紹介していきます。

目次

ダイソーで買うのがおすすめ!アイロン定規でアイロンが快適に

まずは、あまり馴染みのない方もいらっしゃると思いますが、アイロン定規とは、アイロンで布に折り目をつける時に主に使用する定規です。

アイロン台の上で、折り目をつけたい布でこの定規を挟み込むようにして使うため、耐熱素材のものでできています。

ダイソーとクロバーのアイロン定規の比較検証

ダイソー(amifa)クロバー
大きさ(mm)200×100150×100
素材ガラス、エポキシ樹脂ナイロン
価格110円(税込)840円(税込・送料込み)
楽天での最安値 ※記事公開日現在
ダイソーとクロバーのアイロン定規 比較表

大きさ

ダイソーが200×100mmなので、クロバーよりも大きいです。大きい方が使いやすいかというと、一概には言えません。細かい作品や子供服などを作る機会が多い人の場合は、小回りがきく小さいクロバーの方が使いやすい場面があるかと思います。大きめの作品や、大人の服の裾上げなどの場合は、ダイソーのサイズ感でも特に不便に感じることなく、使うことができました。

素材と耐熱温度

ダイソーはガラスとエポキシ樹脂、クロバーはナイロン製です。ダイソーについては、アイロン用耐熱素材(200℃まで)を使用しています。との記載がありました。使用してみたところ、高温の設定でも問題なく使うことができました。

価格

一番大きな差を感じたのは、価格面です。安くてもクロバーの製品は840円ということで、ちょっと買ってみるには少し高く感じました。ダイソーのアイロン定規を使ってみて、小さいサイズのものの必要が出てきたら、購入を検討しても良さそうです。

まとめ

いかがでしたでしょうか。もちろん、100均の商品には安っぽさがある場合もありますが、今回のアイロン定規については、本当におすすめしたい商品です。

ダイソーは月に3回以上お買い物をしているくらい大好きですが、最近私自身が買ったものの中で、抜群におすすめしたい商品でしたので、アイロンを使う機会のある方、特に真っ直ぐに折り返す作業をする洋裁でアイロンを使う方は、店頭で見かけたら是非手に取ってみてください。

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この記事を書いた人

ハンドメイドが好きで手芸用品店に通うのが趣味。洋裁は学校で勉強したことはなく独学です。最近は主にダッフィーとシェリーメイなど、ぬいぐるみのお洋服をメインで製作しています。最近はベビー/キッズの衣類や小物もよく作っています。

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